close

(我的Youtube巡禮:各類音樂欣賞)日本古典的文樂------折子戲《豔容女舞衣‧酒屋》(1773

(我的Youtube巡禮:各類音樂欣賞)
日本古典的文樂------折子戲《豔容女舞衣‧酒屋》(1773年)中的一小段欣賞
(三人操作的大木偶說唱劇)
https://www.youtube.com/watch?v=Av9miIovWGY

 

youtube演出的只是折子戲裡的一小段,描寫被丈夫拋棄的阿園獨自在花園徘徊思夫的情形的一段,說唱的詞是如下:
(日本古文言)
『跡には園が憂き思ひ。かヽれとてしも烏羽玉の、世の味気なさ身一つに、結ぼれ解けぬ片糸の、繰返したる独り言。「今頃は半七様どこにどうしてござらうぞ。今更返らぬことながら、私といふ者ないならば、舅御様もお通に免じ、子までなしたる三勝殿を、とくにも呼び入れさしやんしたら、半七様の身持も直り御勘当もあるまいに、思へば/\この園が、去年の秋の煩ひに、いつそ死んでしまうたら、かうした難儀は出来まいもの。お気に入らぬと知りながら、未練な私が輪廻ゆゑ。添ひ臥しは叶はずともお傍にゐたいと辛抱して、これまでゐたのがお身の仇。今の思ひにくらぶれば、一年前にこの園が死ぬる心がエヽマつかなんだ。堪へてたべ半七様、私やこのやうに思うてゐる」と恨みつらみは露ほども、夫を思ふ真実心なほいや増さる憂き思ひ。』

 

 

 

 

arrow
arrow
    文章標籤
    音樂欣賞
    全站熱搜

    lino 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()